

子供の頃、初めてトップウォーターで魚を釣り上げたとき、
水面を割るようにして水飛沫を上げ、
僕のルアーにブラックバスがアタックしてきた。
あの瞬間の鳥肌が立つような興奮と感動は未だ忘れられないほど強烈なものだった。
それからというもの、僕はトップウォーターの魅力にすっかりのめりこんでしまった。
トップウォーターでバスを釣るうちにプラグや道具への思い込みやこだわりはますます強くなり、
中学生ともなると、僕のタックルはFENWICKの竿にアンバサダーのリールといった
周りの子供のタックルとは違いTOP WATER styleのものだった。
あれから20年程経った今でも僕はあの頃と変わらず
トップウォーターの釣りと道具を楽しんでいる。
きっと子供の頃に味わった興奮と感動を釣りをしながら常に感じていたいからだと思う。
トップウォーターの魅力とは、人を何十年も夢中にさせることのできる奥の深いすばらしい遊びなのである。